鮎の季節
鮎の季節がやってきました。そこで恒例行事として、栃木県北部の大田原市にある「黒羽やな」に行ってきました。
炭火で焼く塩焼きが定番ですが、塩焼きは他の場所でも食べられます。釜飯も食べたいので、鮎釜めしセットにしました。セットにすると、塩焼きが1匹食べられます。
目の前の那珂川では、釣り人も見られます。梅雨の時期の水深はけっこうあるようです。
鮎の刺身も食べられますし、岩魚(イワナ)の刺身を食べることもできます。
奥の作業場をのぞいてみました。この施設の正式名称は「黒羽観光やな」ということです。
調理中の塩焼きからは、炭火で焼いている香ばしい香りが漂ってきます。
休日のお昼時はとても混雑しています。入り口付近の駐車場は混雑しますので、駐車スペースがないときは、建物の横を通り抜けて、その先にある駐車場をおすすめします。距離的には大差ありません。