60から真面目な薪ライフ

年をとっても薪ストーブ

枯れた栗の枝から出てきた生き物(虫など)

枯れた栗の枝から出てきた生物(虫など)

 

枯れた栗の木の枝を頂いたので、とりあえず玉切りしておくことにしました。

もらった栗の枝

 

もらった時点で、すでに一定程度は表皮が腐敗しているようでした。どこからともなく、特徴的な赤い模様のある甲虫が現れました。どうやらヒメオビオオキノコのようです。

ヒメオビオオキノコ

 

それから、運んでいる間に、きれいな光沢のある甲虫も見つかりました。こちらは、ヒメナガニジゴミムシダマシ(ナガニジゴミムシダマシ)というらしいです。写真は動きが早くてうまく撮影できませんでした。

ヒメナガニジゴミムシダマシ(ナガニジゴミムシダマシ

 

日の当たる場所に置いておいたら、暑いためか、羽アリのような虫が出てきて、なるべく高いところまでよじ登ってから飛んでいきました。シロアリかもしれません。

羽アリの飛翔

 

雨の当たる場所に置いておいたら、水の影響で、細い枝からブヨブヨしたキクラゲのようなものが発生しました。調べたらタマキクラゲというものらしいです。

タマキクラゲ

 

切った状態

ある程度は乾いているようなので、薪割りはいそぎません。

今日はここまでです。