60から真面目な薪ライフ

年をとっても薪ストーブ

今期の伐採、枝打ち終了(2023年3月)

ツバキ開花中

要約すると

そもそも今期の伐採予定の木は、2022年10月の伐採計画では、シラカシユズリハ、ビワの3本でした。

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ところが、1本目のシラカシを伐採している途中に負傷したため、ユズリハとビワは伐採できなくなってしまいました。

両者とも伐採は来年に延期することにしました。ただしビワは、他の植物への日照をさえぎっていたので、枝打ちすることにしました。

当初の枝打ち・剪定の候補は、伐採計画ではイタヤカエデ、ツバキの2本でした。

実際にはこれらに加えて、カリン、サザンカ、ビワについても実施しました。

ビワ

ビワは茶色い樹皮で、すこしゴツゴツしています。

ツバキ

ツバキは白い樹皮で、ツルンとしていてスベスベです。

シラカシ

シラカシは灰色の樹皮で、縦縞があります。内部は白いです。

カリン

カリンは焦げ茶色の樹皮で、まだらに樹皮がむけるのが特徴的です。

サザンカ

サザンカは赤茶色の樹皮で、うぶ毛が生えているのでスベスベではありません。

イタヤカエデ

イタヤカエデは成長が速く、剪定を毎年実施しています。通常業務という意識があったため、写真撮影することをすっかり忘れていました。

毎年クワガタが来るので夏の写真を掲載します。本当はイタヤカエデはもっと白い樹肌ですが、この写真では樹液で汚れています。軽量で水分が多い材質です。